2004-09-09 第160回国会 衆議院 総務委員会 第3号
○伊藤(忠)委員 次、質問いたしますが、BSジュニア番組にかかわる放送作家を五人契約しているんですが、実際はこれ、あの番組程度という言い方は、私が言っているわけじゃありませんが、プロに言わせると、あの程度の番組だったら五人は要らないので、三人で十分やっていけた、こういう意見もございます。
○伊藤(忠)委員 次、質問いたしますが、BSジュニア番組にかかわる放送作家を五人契約しているんですが、実際はこれ、あの番組程度という言い方は、私が言っているわけじゃありませんが、プロに言わせると、あの程度の番組だったら五人は要らないので、三人で十分やっていけた、こういう意見もございます。
まず、具体的に「BSジュニアのど自慢」を初めとした番組の制作費の不正問題についてちょっと伺いたいと思いますが、この元チーフプロデューサーがイベント会社の社長に対して不正にお金を支払って、その一部をキックバックさせて着服していた、こういう事件でございます。
「BSジュニアのど自慢」の件ですけれども、放送作家の名目で、支払いがどうだったかという件ですが、磯野元チーフプロデューサー、元職員がイベント企画会社社長に放送料を支払った件ですけれども、これについては、この報告の中にも、上司から、リサーチ業務なら放送料ではなくて役務費として支払うべきで、適正な経理処理をするようにと、つまり、本来、役務費で支払うべきリサーチ業務を放送料で払っていたのは不適正な経理処理
「のど自慢」、それから「おかあさんといっしょ」という、子供たちを呼んで、これは非常に子供たちに喜ばれてなかなか当たらないということで、今年は衛星放送でも「おかあさんといっしょ」を増やすとか、それから「BSジュニアのど自慢」、子供たちののど自慢、それから、これは討論番組ですが「真剣10代しゃべり場」ということで教育テレビでやっておりますが、子供たち、少年少女が真剣に議論するというふうな参加番組もありますし